2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号
これは、日本政府の捕虜の復員計画では、他の地域と同様に、ソ連軍に捕らえられた将兵に関しても賃金支払を含む施策の運用を予定していたと。つまり、当時、GHQはそういうふうに予定していたということを示しております。 これを受けて、日本政府は、賃金支払をするために、当時のソ連政府に受領証、すなわち労働証明書の発行を働き掛けてほしいと。資料②に付けた、GHQに関する日本政府の要請書。
これは、日本政府の捕虜の復員計画では、他の地域と同様に、ソ連軍に捕らえられた将兵に関しても賃金支払を含む施策の運用を予定していたと。つまり、当時、GHQはそういうふうに予定していたということを示しております。 これを受けて、日本政府は、賃金支払をするために、当時のソ連政府に受領証、すなわち労働証明書の発行を働き掛けてほしいと。資料②に付けた、GHQに関する日本政府の要請書。
また厚生省の問題を一つ申し上げるならば、復員計画は遠く異境にある人々の心情を思うとき、これが完璧を期して復員の日を早からしめるにありますが、今日ここに從事するところの人員を減員することに至れば、異國にあるわれらの同胞がはたして健在なりやいなやの調査を放棄するもやむを得ない状態に陷らなければならぬのであります。かかる点からしまして、新政治協議会は原案並びに修正案に対して反対するものであります。
繰入七千三百十万余、計一億五千十万余目、政府職員に対して一時手当支給に伴いまして、増加する所得税の収入の一部を地方公共團体に分興するため、地方分奥秘分與金特別会計へ繰入一億二千九百十余万円、地方公共團体の財政の実情に鑑みまして、地方費支弁の職員に支給する特別の一時手当の財源を、地方公共團体に貸付けるため十億七千八十余万円、船舶運営会所属船員の待遇改善に伴う事業費の増加に対して補助するため六億円、本年度における復員計画
七千三百十万余円、計一億五千十万余円、政府職員に対して一時手当支給に伴いまして増加する所得税の収入の一部を地方公共團体に分與するため、地方分與税分與金特別会計へ繰入れ一億二千九百十余万円、地方公共團体の財政の実情に鑑みまして、地方費支弁の職員に支給する特別の一時手当の財源を地方公共團体に貸しつけるため十億七千八十余万円、船舶運営会所属船員の待遇改善に伴う事業費の増加に対して補助するため六億円、本年度における復員計画